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vol.19

株式会社エイプラス・デザイン
INTERVIEWvol.19

住まう人の「現在」と「未来」を考え「時間」と「空間」をデザインする

株式会社エイプラス・デザイン

株式会社エイプラス・デザイン
代表取締役
佐藤 昌樹さん

Profile

水戸市出身、学生時代に設計を学び、その楽しさを知も全国各地の公共栢設などを手掛けた、建築紛争コンサルクントとしても活躇。

時代の暮らしに寄り添いデザインされた唯一無二の家

茨城建築文化宮を受賞し、住宅や公共施設をはじめさまざまな建築に携わる「エイプラス・デザイン」。自らの建築を通じて地域の未来をよりよくするというコンセプトを掲げる_級建築士事務所です。「設計を単なる図面を描くという行為ではないと捉えています。それよりも、もやもやとした抽象的な存在を具現化していくことが好きなんです」と話す佐藤さん。住む人の希望を最大限に諒重し、スタッフが豊宮な経験と知識を引き出して、唯一無二の建築を創りあげます。エイプラス・デザインは、住む人の想像を越える驚きと喜びを与えてくれる場所です。

工務店がなくても家は建つ住む人が主役の家つくり

「公共施設も住宅も、基本はオーダーメイド。だけど不特定多数の人たちのた
めに最大公約数で建てられているのが公共施設であって、住宅って「あなたのため」につくる」と話す佐藤さん。建てる際にも、何が一番大切なのか、叢低限でいいのは何かという価値観を明確にし、全体のパランス(コスト計画)を考える必要があるそう。そのためエイプラス・デザインでは、住む人が業者や職人に直接発注する方式「オープンシステム」も採用。同じ仕様の家でも「15%S20%のコストダウン」が可能です。住む人自らが参加し、職人とのチームワークでひとつの家を築きあげていきます。

家という未知なる存在を豊富な知識でカタチにする

住宅は、住む人の個性が現れる。佐藤さんは、「家を建てよう!とすると、みなさん色々な雑誌や写真の切抜などを持ってきて、わたしたちに伝えてくれま
す。けれども、それって限られた情報の中で選んでいるんです。わたしたちはその限られた選択のフィールドを外し、新たな知識を提供しながらも、具現化を図ることが得意。もやもやとしたものでも、まずは話に来てみて。」と笑顔で話します。自分の頭の中で描いた家を具現化するプロがいるエイプラス・デザインは、家を建てる人の心強い味方となっています。

株式会社エイプラス・デザイン

TEL. 0120-65-6556


水戸市南町1-3-23

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