純和風の技術で完全注文住宅を提供 重圧な家からモダンな洋風住宅まで

伝統工法と最新技術で無垢材に
こだわり木の香りを大切に

先代から純和風の重厚な住宅を手掛けてきた石川建築は、その技術で確固たる信頼を築いています。職人ならでは木材を「刻む」という工法やノミ、カンナ、といった昔ながらの工具を使い分ける伝統を大切にしながらお客様の夢の家づくりに真禁に取り組んでいます。2代目の石川さんは「今は工場で骨組みを作り、現場では組み立てるだけという住宅づくりが主流ですが、私どもは見えない基礎部分にまでこだわった家づくりを目指しています。」と話します。その瞳からは家造りへの熱い想いが感じられました。

現場を見てもらうときには
一緒に作業をしてもらうことも

メーカー任せのお客さまが多い中、同社ではできる限り現場に来てもらうという姿勢を貫いています。「お客さまに壁塗りなどを手伝ってもらうこともあります」と、自分の家に愛着を持ち続けてもらえる工夫も。また、着工までにとことん話し合い、予算内でできるだけ満足してもらえるように、素材選ぴのためにお客さまを材木庖へ案内することもあります。最初から最後までお客様に寄り添った家を作る、これが石川建築のこだわりのひとつでもあります。現代洋風住宅も手掛ける経験

現代洋風住宅も手掛ける経験
と法律知識で新基準の家も

石川建築の最大の舷力は、古き良き時代の日本を感じることができる「和建築」。そのほかお客様の一丁ズにあわせた時代の最先端をいくデザイナー住宅の要望にも応えることができます。石川さんは「建築基準法は毎年のように変わっていきます。お客さまの要望にできるだけ応えられるよう、日々、勉強です。そして、今後もジャンルにとらわれず幅広いデザインの家を造りたい。」と熱く語ってくれました。「職人はこだわりを持っています。しかし、予算は限られている。でも、最大限の満足や家造りの喜びをお客様へ提供したい。」と、石川さんは職人としてのプライドで家づくりに取り組んでいます。