「縁」を大事に心のこもった家つくり日本に適した本当に豊かな北欧住宅

横浜からやってきた北欧住宅の伝道師

学校や官公庁、ホテル、マンションなどビル建設の現場監理を行ってきた市原さん。しかし、学生時代に取りつかれたログハウスの魅力に抗えずに転聴°世界的ログハウスメーカー勤務を経て独立し、北欧住宅の良さを広めようと出身地の横浜を離れ、茨城へとやってきました。「住まい」について人一倍愛情の深い市原さんに家づくりのポイントを伺うと、「家を建てるということは、暮らし方はもちろん生き方を決めること」と核心をつく一言。一
緒に未来を作り上げてくれるプロとの出会いが幸せな家づくりのカギと言えそうです。

日本の風土にあった最適な輸入北欧住宅

昨今人気の輸入住宅。しかし、日本の風土にあうのでしょうか。ネストが提案するスキャンディーホームの北欧住宅は、単に北欧住宅のデザインや機能を模倣するものではなく、その良さをベースにしながら日本の気候風土に適したものにすることで、機能的にも感党的にも住みやすい家になっています。また、職人手づくりの扉や窓は使い込むほどに美しさが増し、代々受け継ぐことのできるアンティークにもなり得ます。これからの時代、本当にいいものを残すという視点も家づくりに必要かも知れません。

趣味のあった仲問として末長くつきあえる家つくり

市原さんはハウスメーカー選びについて次のように語ります。「家づくりに関してはどのメーカーもプロ。差異はプラスaの部分でしょう。私は心の通った温かな人間関係で選ばれたい」。スピードを誇ることなく適正な工期で、じっくりと夢のライフスタイルを聴き、施主家族と一緒につくりあげるという企業姿勢°薪ストーブやサウナの導入から、雑貨の選択まで含めて希望の荘らし方を叶えるトータルコーディネートの実現には、何でも話せる信頼関係が不可欠です。「北欧が好きな人どうし末長く仲間として付
き合えるメーカーを目指す」と市原さん。まずはオフィスで夢を話すところから始めてみませんか。趣味のあう仲間同士、夢がふくらみます。