家づくりのプロに聞く!トップインタビュー 家づくりのプロに聞く!トップインタビュー トピックス トピックス

vol.14

株式会社 棟匠
INTERVIEWvol.14

「健康・快適・能率・安全」を柱に 未来を見据えた家づくり

株式会社 棟匠

株式会社 棟匠
代表取締役
石川 忠幸さん

Profile

茨械県常陸大宮市出身、「継続できる企業」の仕組みづくりの形成に奮励 する代表取締役。この仕事でしか出会えない人々からの刺激が日々の活力。

体が記憶する快適さで
人生の半分に相応しい家を

棟匠の家造りにおける基本姿勢はお近江商人の心得である「三方よし」。お客様、職人さん、そして当社の従業員の三者が同時に満足できる仕組みを考えています。提案するのは茨城県産の無垢材と独自の外張り断熱工法を組み合わせた、自由設計の健康・快適な家だけ。「冬はあたたかく、夏はすずしい」。私の住まいも練匠の家ですが、実際に暮らして飢で体感しています。親子二代で棟匠の家とい・つお客様も少なくありません。人生の半分を家で過ごします。育った環境の良さを体は賞えているもの|過ごす時間にふさわしい空間をお届したいと考えています。

高い品質と高い性能を両立さ
せる独自の生産システム

住宅の性能と建材の質を両立させることは難しいと言われています。しかし、製材業から出発した棟匠には製材を行なうグループ企業があり、良質な材木を産地直送でお届けしています。また、当社の外張り断熱工法は独自開発で、この工法の住宅のみを長年造り続けているため改良改善が積み重なり、海外でも認められた高いレベルの性能を実現させています。私たちはこの品質を保つため、あえて一品生産主義を貫いています。例えるなら、支那そぱ屋。いろいろなラーメンはないけれど、必ずおいしいラーメンが食べられる。そうした地域ピルダーを目指しています。

今だけでなく未来を見据えた
家づくりで精度をあげる

時代とともに耐火性や耐震性など住宅に求められる機能は法律によって付加されていきます。次の法改正は2030年。棟匠では、この時改修の必要がないように、家造りの研究・開発を進めています。将来を見越すことが、家造りの精度を高めるコツなのです。月々の光熱費、点検・工事ほか叩年後の修繕費など、さらにその先のライフステージの変化に伴・フリフォームも容易で改築資まで抑えられる。トータルでランニングコストを抑えることが、これからの家づくりの重要ポイントとも言われています。建てた後も、棟匠グループは、メンテナンスからリフォームまでサポートし続けます。

株式会社 棟匠

TEL. 029254-1040

https://www.kk-tosho.co.jp/
茨城県水戸市河和田1丁目1814-6

写真を右に1つ進む

写真を左に1つもどる